ミオピアがキターーーーーーー!!①

ミオピアがキターーーーーーー!!①

本日、注文していたミオピアが届いたので、さっそく使ってみました!
以下は私の体験&感想レポです。

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ミオピア自体の形状はサイトの画像などを見てほとんど知っていましたが、実際に現物を持ってみると、まずその軽さに驚きました。
まあ10分間片手で持ったままという体勢を強いられるので、軽量しているんでしょうね。
実際10分間持っていましたが、腕も痛くならず、目元にも当てやすいです。肘をついてやると楽かも。

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ミオピアは超音波を瞼の上にあてて眼精疲労を緩和させて視力の向上をはかる、という機械ですが、聞いたときはかなり半信半疑でした。
そもそも超音波が目の疲れにイイ、なんてこと自体、このミオピアではじめて知りました。

今もまだ届いたばかりでミオピアの実力はわかりませんが、これから習慣的に使い続けて、視力の変動と目の具合を逐一報告していこうとおもいます!


まず、ミオピアを使う前に視力検査をしてみました。
作業用めがね(№2)で両目とも0.4。
最近夜更かしで目を酷使しすぎているせいか、視力も低下しているように感じられます。
さらに測定したのが夕方ということもあり、0.4でさえ多少霞んで見えるという有様でした。

そして、いざミオピアです。

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超音波が出てくる部分に瞼を押し付けると、結構ひんやりしました。
どの程度押し付ければいいのか、ちょっと塩梅がわからず、何度か位置を修正します。
機械の横にボタンが付いているの押してみると、ヴヴヴヴヴという鈍い音が鳴り出しました。
こちらにはなんの感触も伝わってきませんが、どうやらすでに超音波が発射されているようです。
無感覚なのでちょっと戸惑いましたが、とりあえずそこから片目5分、計10分間おとなしく音波を瞼で受け止め続けます。
片目を開けているとなんだか疲れる気がしたので、両目ともつぶっていました。

5分経つと、自動でピピピ!という音が鳴り、片目に交換するタイミングを教えてくれます。
もう片方の目にも同じようにミオピアを押し当てました。

こうして静かな10分間が無事終わったわけですが、ミオピアから目を離した後、数分間は視界がちょっとぼやけるというか、いつもより安定しません。

すぐに視力測定表を見てみましたが、ランドルト環がさっきよりぼやけてしまい、0.3も怪しいくらいです。

なので、しばらくぼうっと遠くを見つめたり、目を休めたりして、10~15分後くらいに改めて視力表を見てみました。

すると、音波直後のときよりも視界が若干クリアになっています。しかも音波をあてる前は0.4がかろうじて見えるくらいの鮮明さだったのですが、音波をあてた後はあてる前に比べてくっきりと切れ目が視認できます。

なかなか、手応えのいい結果が出てくれました。これは続ける価値があるとおもいます。その場限りに視力が回復しても意味がないですもんね。。

しかしやっぱり、一日中パソコンと向き合っている目には想像以上の疲労が蓄積されているみたいです。眼精疲労のせいで視力がこれ以上低下することだけは避けたいので、これからはミオピア+視力検査で視力回復の鍛錬を積んでいこうとおもいます。

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